発行物

「障害とアートの相談室」では、調査や相談、創作支援事業など成果をより多くの人と共有できるように発行物を製作しています。それぞれPDFファイルをダウンロードできます。

福祉がかわれば社会がかわる 福祉をかえる「アート化」セミナーガイド

発行日:2022年3月31日
A5サイズ/46ページ

はじめに

この本の使い方

しごと

学び

コミュニケーション

福祉をかえる「アート化セミナー」のこれまで

・「福祉をかえる『アート化』セミナー」の20年

・アート化セミナー活動年表 2002~2022

 

オープンアトリエのつくり方 表現の場をひらいてつながるためのヒント集

発行日:2021年3月31日
B5変形サイズ(182×192)/69ページ

 

はじめに

ヒント
1  まずは場所、そして時間
2  机の並びとコミュニケーション
3  大きなうんこのオブジェ
4  一人きりになれる空間
5  何だって素材になる
6  一人ひとりに合った画材
7  創造力を掻き立てる資料
8  汚してもいい環境

インタビュー
①  アーピカル☆
②  bamboo

ヒント
9  見守っているだけでもいい
10 色鉛筆の渡し合いっこ
11 表情や体の動きに目を向ける
12 必要なサポートを聞いておく
13 タイムテーブルを決める
14 小さな遊びを用意する
15 「やってみたい」をプログラムにする
16 アーティストを招いて
17 合作俳句

インタビュー
③  あーと工房みずのみば
④  アートサポートセンターRAKU

ヒント
18 みんなの居場所
19 名前だって表現だ
20 みんなの作品置き場
21 スタッフだって表現したい
22 スマホも表現の道具
23 誰かを傷つけるかもしれない表現のこと
24 表現を分かち合う時間
25 おしゃべりアートサロン
26 展覧会の効能
27 公募展に出そう

インタビュー
⑤  iTohen
⑥  FabCafe Kyoto

ヒント
28 なるべく早く発信する
29 作品、町へ行く
30 素材がつなぐ縁
31 デザインにもこだわりたい
32 それ、うちでやってみない?
33 参加費をもらう
34 福祉制度を活用した運営
35 仲間は意外と身近にいる

インタビュー
⑦  ココルーム
⑧  オープンアトリエmirumiru

各地のオープンアトリエ(関西版)
おわりに

 

令和元年度障害者文化活動普及支援事業 近畿ブロック広域センター 障害とアートの相談室事業報告書

発行日:2020年3月31日
B5サイズ/43ページ

Ⅰ.近畿ブロックの障害のある人のアート活動に関する調査◇概要・調査の目的

◇調査の方法
◇調査報告
―①アンケート調査
―②訪問調査
1)特定非営利活動法人 ライフスペース・プロペラ
2)一般社団法人 schomojina 生活介護事業所 スコモジーナ
3)社会福祉法人 育夢 糸をかし
4)社会福祉法人豊中きらら福祉会 ワークセンターとよなか
5)社会福祉法人新明塾 ju: 彩ギャラリー
6)特定非営利活動法人PRP きょうと きょうとWAKUWAKU 座
7)一般社団法人one DAYLIGHT

Ⅱ.展覧会『であう、つたえるをかんがえる』

◇展覧会の概要
◇『であう』ワークショップで大事にしたこと
◇展覧会をふりかえって

調査報告:奈良県における障害のある人の舞台芸術活動に関する報告

発行日:2018年3月31日

A4サイズ/45ページ

 

I  概要

1. はじめに

2. 調査報告

3. 評価委員会での議論

Ⅱ 調査結果

1. アンケート調査

2. 訪問調査

1) 奈良県立ろう学校 演劇部

2) 社会福祉法人 在友会 障がい者支援施設 フレンズまきば

3) 社会福祉法人 大和郡山育成福祉会 ひかり園

4) NPO法人 アゴラ音楽クラブ

5) 社会福祉法人 成美学寮 成美寮

6) 一般社団法人無限 放課後等

 

ハンドブック:パフォーミングアーツを体感しながら学ぶ2日間 金言集-言葉と経験、そこから得られた実践へのヒント

発行日:2018年3月31日

B5版/22ページ

目次

はじめに

プログラム

Talk1. 沼田里衣

Talk2. いしいみちこ

Talk3. 森田かずよ

特別企画 梅田哲也

映像上映 中川真

Workshop.1  佐久間新

Workshop.2 佐藤拓道

Workshop.3 沼田里衣

おわりに

講師プロフィール

ハンドブック:あなたの「ものさし」聞かせてください! トークシリーズ 障害のある人のアートと評価

発行日:2017年3月31日
四六判/127ページ

目次

はじめに

01.芸大のものさし
高橋悟(構想設計、京都市立芸術大学教授)

02.美学・哲学のものさし
熊倉敬聡(芸術学、元京都造形芸術大学教授)

03.美術館のものさし
奥村泰彦(和歌山県立近代美術館教育普及課長)

04.ギャラリストのものさし
野村ヨシノリ(Gallery OUT of PLACE)×西川茂(美術家)

05.ワークショップのものさし
ホシノマサハル(こどもアートスタジオ)

06.企業のものさし
松本雅史(株式会社L.F.C. YUKASHINA)×浦田和久(近畿労働金庫地域共生推進室)

07.障害のあるアーティストのものさし
中村あい(アーティスト)×森口敏夫(社会福祉法人ひまわり)

08.行為のものさし
細馬宏通(人間行動学、滋賀県立大学教授)

レポート ワークショップ「ものさしマトリックスをつくってみる」

おわりに

調査・活動報告:学校卒業後の障害のある人の地域での表現活動に関する調査と実践

 
発行日:2016年3月31日
A4サイズ/45ページ
 

  1. 調査
  2. 奈良県内の養護学校へのアンケート調査およびインタビュー調査
  3. 奈良県内に住む人たちが通える地域の絵画教室へのアンケート調査およびインタビュー調査
  4. 奈良県東部、南部の福祉事業所へのインタビュー調査

 

  1. 試行プログラム「オープンアトリエ」

1,mirumiru
2,わくわくポン!
3,印象のまなざし
4,ふれあう大地のおすそわけ!
5,オープンアトリエ報告展
 
3.アートサポーター養成講座
1,展覧会の企画・実施
2,レクチャー
3,創作サポート
4,アートと著作権について学ぶ研修
 

活動報告:病院・裁判所・大学での展覧会

発行日:2016年3月31日
A4サイズ/15ページ

1.近畿大学医学部奈良病院
A「HARTフェスティバルいこま」でのプレ展示
B「ART with MESSAGE」〜奈良の障害のある10人の作家の展覧会

2.奈良県立大学
A授業や他のアートプロジェクトとの連携
B成果発表展「わたしのアトリエ」

3.奈良地方裁判所

ハンドブック:地域にひろがるオープンアトリエ すすんで ひらいて つながる ためのハンドブック

発行日:2016年3月31日
A5サイズ/89ページ

エピソード0:オープンアトリエのはじまり
表現活動の場は、必要ですか?
Research 障害のある人の地域における表現活動の状況

エピソード1:自由に表現する場をつくる
Column 創造的な環境をつくる
Tips オープンアトリエづくりのヒント

エピソード2:自分たちのまちをアトリエに!
魅力的な場所は、どこにあるの?
Column 地域にある魅力的な場所

エピソード3:豊かな関係性を育む
サポートするときに大切なことは?
Column 豊かな関係性を生みだす

エピソード4:表現を分かちあう
Column 表現を分かちあえる場づくり
Data 発表すること、分かちあうこと

エピソード5:生活のなかにあるアート
Interview はたらきながら表現を楽しみ、発表すること

4つのオープンアトリエ 実践編
mirumiru/わくわくポン!/印象のまなざし/ふれあう大地のおすそわけ!

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