風景は人によって異なる現れ方をします。その土地に生まれたのか、旅行者なのか、懐かしいふるさとなのか、いつまでも見ていたい、そんな眺めなのか―その人の出自や思い出の数だけ異なった形で、風景はそれぞれの心の内に現れます。
また、風景は留まることがありません。日々、町並みは変わっていきますし、天災や戦争が一瞬にして景観を奪うこともあります。それらは、建物や自然環境の物質的な変化であるだけでなく、その風景に接した人々が寄せてきた思いや、蓄積してきた記憶といった心情の変遷や喪失でもあります。風景を描くこと。それは変化したり、失われたり、忘れられたり、うつろっていく世界を、絵という画角の中に留めていく作業といえます。風景の描き手は、外の景観を心の内に捉え、自らの身体と画材を通して、再び外に放出するという、往復を繰り返します。その中で、描き手の内と外は分けがたく混じり合い、混合や融和の果てに、風景は絵になっていきます。
風景を描くということを誰もが一度はしたことがあるはずです。またそれは、美術の歴史の中でもずっと昔から続く営みです。人間にとって、大切な画題である風景。本展では「絵になる風景」をテーマに7名のアーティストの作品を展示します。
▼日時:2022年8月11日(木・祝)-11月6日(日)11:00~17:00 ※月曜休館
▼会場:ボーダレス・アートミュージアムNO- MA
〒523-0849 滋賀県近江八幡市永原町上16(旧野間邸)
▼入館料:一般300円(250円) 高大生250円(200円)
※中学生以下無料、障害のある方と付添者1名無料
※( )内は20名以上の団体料金
▼出展者:古久保憲満/衣真一郎/ドゥ・セーソン/畑中亜未/福田絵理/古谷秀男/三橋精樹
▼主催:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、社会福祉法人グロー(GLOW)~生きることが光になる~、京都新聞
◇関連イベント
“秋の沖島を描く”写生会
琵琶湖に浮かぶ自然豊かな沖島へ渡り、出展者と一緒に島内を散策。
秋の沖島の風景を描く写生会に参加しませんか?
堀切港まではバスでご案内します。
▼講師:衣真一郎(画家、本展出展者)
▼日時:10月29日(土)9:00–18:00ごろ
▼集合:NO-MA
▼定員:10名(要予約)
▼参加費:無料 ※NO-MA観覧料と乗船料(往復1,000円)が別途必要です。
◎イベントのご予約/お問合せ
ボーダレス・アートミュージアムNO- MA
Tel/Fax:0748-36-5018
E-mail:no-ma@lake.ocn.ne.jp
京都市及び西陣織工業組合では、本年が西陣呼称555周年であることを契機として、より多くの方に、京都を代表する伝統産業の一つである西陣織をはじめとする和装の魅力を知っていただくとともに、西陣地域の魅力発信を目的として、年間を通して「西陣呼称555年記念事業」を実施しています。
西陣織をテーマとした斬新なデザイン・アート作品を幅広く募集します。
西陣呼称555年を迎えるいま、西陣織の持つ図案の美しさや多様性、織物素材としての用途の広さなどの数々の魅力をこれまでにないかたちで表現することによって、西陣織が持つ魅力をさらに深めるとともに、より多くの方々にその魅力を発信する契機とします。
▼全体の流れ(スケジュール)
◇デザイン応募期間
2022年4年8月9日(火)~9月26日(月)
「西陣織」をテーマとして、別に定める「応募要項」に記載の条件に当てはまる作品を募集します。応募期間までに、応募票を御提出ください。
◇西陣織会館への納品
2022年10月7日(金)まで
制作された作品を期間中に納品していただき、作品が条件に当てはまるかを確認いたします。なお、納品に当たっての連絡事項は、応募票提出者に個別に御案内いたします。
◇応募条件に記載の基準等を満たしているかを主催者が確認し、展示作品を決定。
2022年10月下旬
▼応募方法
次の書類をメールにて御提出ください。(提出先アドレス:densan@city.kyoto.lg.jp)
提出物:西陣designグランプリ 応募票(リンクページよりダウンロード・別紙として参考資料の添付も可能)
▼応募資格
どなたでも御応募いただけます。また、個人・企業・グループ等は問いません。
西陣織に関心があり、次世代に向けて西陣織の魅力を作品に込めて発信したいという熱意のある方の御応募をお待ちしております。
なお、応募に当たっては別に定める「応募要項」を御確認のうえ、御応募ください。
1者又は1団体当たり、何点でも御応募いただけますが、展示の際には、応募状況等に応じて、点数を減らして展示することがありますので、御了承ください。
なお、応募に当たり、参加費等はかかりません。
▼応募条件
西陣織を活用した作品であり、「西陣の未来」というコンセプトに当てはまり、西陣織の魅力を引き出そうとする作品を募集します。
作品ジャンルは問いません。(アート・グラフィック・イラスト・写真・立体及び平面の造形物・ファッション・映像・CGなど)
その他、作品形式など、詳細な応募条件につきましては、別に定める「応募要項」を御確認ください。
▼審査基準
○西陣織の強みを活かした作品であるか。
○これまでにない斬新な発想・表現を取り入れた作品であるか。
○多くの方に魅力が伝わる作品であるか。
○“インスタ映え”スポットとなり得るなど、西陣への誘客の可能性を秘めているか。
▼賞(発表日時点)
グランプリ 1名(賞状+副賞15万円)
準グランプリ 1名(賞状+副賞10万円)
京都市長賞 1名(賞状+副賞)
西陣織工業組合理事長賞 1名(賞状+副賞)
京阪ホールディングス社長賞 1名(賞状+副賞)
京阪電気鉄道賞 1名(賞状+副賞)
その他、応募状況に応じて、賞を追加する場合があります。
※各受賞作品は、西陣織会館での展示のほか、関係する施設や事業で展示するなど、広くお披露目の機会を設けます。
▼主催・共催:西陣織工業組合、京都市
◎問い合わせ/申請書提出先
京都市産業観光局クリエイティブ産業振興室
Email:densan@city.kyoto.lg.jp
北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEIは、
富山、石川、福井の北陸3県を舞台に、
広域的なアートエリアの形成を目指し、
工芸の魅力を国内外に発信する取り組みです。
今回は「感情をゆらす、工芸の旅」をテーマに、
「ものづくり」の振幅を時間軸の中でみせる特別展をはじめ、
北陸の文化、風土、歴史を見出す各種プログラムをお届けします。
太古から変わらない普遍的なものから未来志向のものまで、
この地でたくさんの工芸に出会い、
あなたの感情はきっとゆれることでしょう。
GO FOR KOGEIは、北陸を舞台に工芸の魅力を今日的視点から発信するプラットホームとして、2020年より始まりました。富山、石川、福井の北陸三県には、地場の自然素材や古くから受け継がれてきた技術を活かした工芸の産地が数多く存在しています。また、美術館や大学、研究所、工房が集積し、専門的な見地から研究・制作が行われることで、これまでの領域にとらわれない新たな工芸が芽吹く、豊かな土壌が育まれています。幅広い工芸を有する北陸から工芸の魅力を発信するべく、昨年は2つの大型展を開催し、多様化する工芸のあり方をそれと隣接する現代アートやデザインと共に提示しました。
今回は「感情をゆらす、工芸の旅」をテーマに、現代を生きる私たちと「もの」との関わり方を、ものづくりの源流とも言える工芸を通して再考していきます。これまで手仕事で行われてきた工芸の取り組みも時代と共に変遷を歩んできました。時間を超えた工芸との出会いは、作り手や産地だけでなく、その時代に沿った素材との向き合い方を知るきっかけにもなります。おおよそ自分とは無関係と思われたものと向き合うことは、ものと人が寄り添い、時間をかけて感情をゆらし、何気ない暮らしの中に質感をもたらしてくれます。それが私たちにとって最も身近な芸術である工芸なのではないでしょうか。
GO FOR KOGEI 2022では、プリミティブへの回帰から最新のテクノロジーまで「ものづくり」の振幅を時間軸の中でみせる特別展をはじめ、各地域の作り手らとつながる工芸祭や、工芸を育んできた北陸の文化、風土、歴史を見出す各種プログラムをお届けします。
太古から変わらない普遍的なものから未来志向のものまで、工芸と人々の暮らしが密接に結びついたこの北陸の地で触れる経験は、皆さんの機微に触れ、感情をゆらすものとなるでしょう。工芸をきっかけに北陸を訪れる方々の良き旅の案内役になることを願っています。
▼テーマ:感情をゆらす、工芸の旅
▼日時:2022年9月17日(土)- 10月23日(日)
▼共通パスポート:前売り 1,800円 9/16(金)まで販売、当日 2,000円 9/17(土)から販売
◇展覧会概要
▼キュレーション
秋元雄史(キュレーター/東京藝術大学名誉教授、練馬区立美術館館長)
高山健太郎(キュレーター/株式会社artness 代表)
▼会場設計
周防貴之(建築家)
▼会場:
1、勝興寺
〒933-0112富山県高岡市伏木古国府17番1号
2022年9月17日(土)- 10月23日(日) 9:00 – 16:00 ※入館は閉館の30分前まで
・勝興寺個別入場券:1,200円
2、那谷寺
〒923-0336 石川県小松市那谷町ユ122
2022年9月17日(土) – 10月23日(日) 9:15 – 16:00 ※入館は閉館の30分前まで
那谷寺個別入場券:1,200円
3、岡太神社・大瀧神社
〒915-0234 福井県越前市大滝町13−1
2022年9月17日(土)- 10月23日(日) 9:00 – 16:00 ※入館は閉館の30分前まで
大瀧神社・岡太神社個別入場券:500円
◇プログラム
【息を織る|Weaving Life】※終了しました
⽇ 程: 2022年7⽉16⽇(⼟)、17⽇(⽇)、18⽇(⽉)
時 間: 9:15 ー 16:40(曜⽇によって時間は異なります)
所⽤時間: 約25分
内 容: 作家・スタッフのサポートのもと熔かしたガラスに息を吹き込み、ガラスの吹き玉に名前を彫ります。
会 場: 富⼭ガラス⼯房 第2⼯房
住 所: 富山県富山市古沢152(富⼭⻄インターから⾞で5分、駐⾞場あり)
定 員: 186名(事前予約制・先着順)
参加資格: 北陸三県(富山・石川・福井)在住の方
対象年齢: ⼩学校5年⽣以上(⼩学⽣、中学⽣は保護者同伴)
参 加 費: 無料 ※展⽰終了後希望する⽅は送料・梱包材として1千円を頂きます。
協 ⼒: 富⼭ガラス⼯房、富⼭ガラス造形研究所
【GO FOR KOGEI 2022 開催記念シンポジウム「工芸再考-アート、ポリティックス、ジェンダーの視点から】※終了しました
第一部:基調講演(13:00 – 14:50)
ゲスト: 菊池裕子(金沢美術工芸大学教授)
モデレーター: 秋元雄史(東京藝術大学名誉教授、練馬区立美術館館長)
第二部:パネルディスカッション(15:00-17:00)
ゲスト: 佐々木類(ガラス作家)、スザーン・ロス(漆芸家)、牟田陽日(陶芸家)
コメンテーター:菊池裕子(金沢美術工芸大学教授)
モデレーター: 秋元雄史(東京藝術大学名誉教授、練馬区立美術館館長)
日時: 2022年7月30日(土)13:00 – 17:00
場所: 金沢21世紀美術館シアター21(石川県金沢市広坂1丁目2−1)
入場: 無料
定員: 100名 ※定員に達したため、申込を終了しました。Instagramでのライブ配信、及び後日YouTubeでのアーカイブ配信を予定しておりますので是非ご覧ください。
【8月27日-28日 千年未来工藝祭(福井/越前)】
千年未来工藝祭は、現代を生きる人たちに、作り手の技や製品、人柄に触れてもらい、工藝や手仕事を身近に感じてもらうとともに、次世代への継承のきっかけづくりを目指すイベントです。1500年の歴史を誇る『越前和紙』、700年の歴史を継承する『越前打刃物』、江戸時代から伝わる『越前箪笥』が今もなお、まちの文化・生活を支え続けている越前市。
世界に誇れる「モノづくりのまち」越前市から、各地の作り手の皆さんとともに、地域を超えて、時空を超えて、工藝の魅力をお伝えします。
日時: 8月27日(土)-28日(日)
会場: 越前市アイシンスポーツアリーナ(福井県越前市高瀬2丁目8-23)
入場: 無料
【9月1日-10月21日の平日限定】 5×5 (石川/金沢)
「ハイアット セントリック 金沢」のオールデイダイニング「FIVE - Grill & Lounge」とコラボレーションし、季節の味覚を存分に味わえるケーキセットを、昨年開催したGO FOR KOGEI 2021 特別展Ⅱ「工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿」で生まれたブライアン・ケネディ×中田雅巳によるテーブルウェアセットに盛り付けて、平日限定でご提供します。
FIVE – Grill & Loungeの「5」と、五色の器の「5」を掛け合わせたタイトル「5×5」。特別コラボレーションにより提供するケーキセット「5×5」は、「FIVE – Grill & Lounge」の人気のケーキセットを、ブライアン・ケネディ×中田雅巳によるテーブルウェアセットに盛り付けてお楽しみいただけます。ブライアン・ケネディが自身の暮らしで使うテーブルウェアから着想を得て、中田雅巳によって制作された『九谷焼』の器は、ケネディ氏が生まれ育った英国と日本の器文化が交差することで生まれた、既視感のなかで新しさも垣間見られるプロダクトになりました。器を色々な角度から楽しんでいただけるように、あえて器の裏に盛り付けてご提供いたします。五感で味わうケーキセットを是非ご堪能下さい。
期間: 2022年9月1日(木) – 10月21日(金)の平日
時間: 12:00 – 17:00 (L.O. 16:30)
会場: FIVE – Grill & Lounge (石川県金沢市広岡 1-5-2 ハイアット セントリック 金沢 3階)
定員: 1日5食限定(事前予約制)
価格: ¥3,500(税込¥3,850)
セット:モンブランプリン、スイートポテトタルトレット、タルトタタン、プラリネロールケーキ、パンプキンシュークリーム、カシスマカロン、洋ナシムース、コーヒーと紅茶をお好きなだけ
※9月はAutumn Cake Set、10月はHalloween Cake Setの内容を提供予定
※仕入れの状況でメニューは変更する場合がございます。
予約: FIVE – Grill & Loungeご予約ページより
お問い合わせ: 076-256-1559 / five.kanazawa@hyatt.com
【9月17日-9月30日】印判手再考 at パティスリーローブ花鏡庵(石川/金沢)
2020年にフランス発祥のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」にてベストパティシエ賞を受賞して世界からも注目されているパティシエ平瀬祥子とのコラボレーション・イベント。器は昨年開催したGO FOR KOGEI 2021 特別展Ⅱ「工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿」でsecca×山近スクリーンが制作した「印判手再考」の技法を使いつつ、絵柄の構成は平瀬祥子が監修しています。「印判手再考」は、磁器の量産化の時代において装飾技術として一斉を風靡した転写シールを今日のデザインの視点から見直し再解釈していくことで生まれた新たなプロダクトです。スイーツも本イベントの特別仕様のものとなっており、甘美な食体験をお楽しみいただけます。
期間: 2022年9月17日(土)ー 9月30日(金) ※定休日(火曜、水曜)を除く
時間: 14:00 –18:00
会場: パティスリーローブ花鏡庵(石川県金沢市尾張町2丁目4−28)
定員: 1日先着10名
価格: 800円~
予約・問い合わせ:パティスリーローブ花鏡庵(076-254-0903)
【9月17日-10月22日】印判手再考 at A_RESTAURANT(石川/金沢)
一皿のためにあらゆるジャンルのプロフェッショナルが参加し、未知の料理体験を生み出す食のミュージアム、A_RESTAURANT。昨年開催したGO FOR KOGEI 2021 特別展Ⅱ「工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿」でsecca×山近スクリーンが制作した「印判手再考」により、四季を一皿に感じられる器をコース料理の流れの中で特別仕様な料理とともに構成します。シェフたちによる創造的な料理と空間をご堪能ください。
日程: 2022年9月17日(土)ー10月22日(土) ※定休日(日曜、月曜、火曜)を除く
時間: 第1部 18:00ー / 第2部 19:00ー
会場: A_RESTAURANT(石川県金沢市片町2丁目23—12 中央コア 2F)
定員: 1日20名まで(事前予約制)
価格: 12,100円~(税サ込み) ※ドリンクは別途
予約・問い合わせ: A_RESTAURANT(https://www.tablecheck.com/shops/a-restaurant/reserve)
【10月7日-9日】RENEW/2022(福井/越前鯖江)
福井を代表するオープンファクトリーイベント「RENEW」。当日は産地の工房を一斉開放し、職人さんの手仕事を間近で見たり、直接お話したりと、ものづくりを身近に感じることができます。開催地は、越前漆器・越前和紙・越前打刃物・越前箪笥・越前焼・眼鏡・繊維といった7産業が半径10kmに集積するまち“越前鯖江”。ものづくりの一大集積地であるこの地域を、持続可能な産地にすべく活動しています。
8回目となる「RENEW/2022」は7産地から過去最多となる97社の参加が決定しました。
工房見学やワークショップだけではなく、さまざまなコンテンツもご用意。初の試みとして、産地の器でドリンクを楽しみながら、RENEWの回り方や行きたい工房をスタッフに相談できるドリンクスタンド「RENEW TRAVEL STAND」を設けます。他にも、奈良の老舗の中川政七商店が手掛ける「RENEW × 大日本市鯖江博覧会 vol.2」、社会的意義の高い活動を行う全国各地のプレーヤーが集うマーケット「まち/ひと/しごと」、ものづくりや産地にまつわる生の話が聴けるトークイベントを開催予定。
普段は見られないものづくりの裏側を、全国のものづくりの楽しさを、そして作り手の想いやストーリーを、ぜひご堪能ください。
日時: 10月7日(金)~9日(日)
会場: 福井県鯖江市・越前市・越前町全域
総合案内:うるしの里会館(福井県鯖江市西袋町40−1−2)
入場: 無料
【12月9日-11日】KOGEI Art Fair Kanazawa 2022 (石川/金沢)
「KOGEI Art Fair Kanazawa」は、2017年から石川県金沢市で実施されている、工芸に特化したアートフェアです。新進気鋭の若手作家の作品から世界で活躍する作家の作品まで、国内外のギャラリーが一堂に集結。日本独自のファインアート「KOGEI」の魅力を、茶の湯や禅、能楽など、様々な伝統文化が日常に根付く金沢のまちなかより発信してきました。
6回目の実施となる「KOGEI Art Fair Kanazawa 2022」は、昨年に引き続き、ハイアット セントリック 金沢で開催します。館内には多くの地元作家の作品が展示されるなど、石川の文化の発信地としても親しまれている会場から、工芸の魅力を国内外に発信します。日本唯一の工芸に特化したアートフェア「 KOGEI Art Fair Kanazawa 2022」に、ぜひご期待ください。
日時:
12月9日(金) ファーストビュー(招待者限定)13時~18時30分
12月10日(土)一般公開 11時~19時
12月11日(日)一般公開 11時~18時
会場: Hyatt Centric Kanazawa 2F(石川県金沢市広岡1-5-2 2F)
入場: 一般 2000円(税込)
▼主催:認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
◎お問合せ
認定NPO法人趣都金澤
Email:info@goforkogei.com
〒920-0993金沢市下本多町6番丁40番地1
▼日時:2022年9月3日(土)13:30~16:30
▼会場:八千代市市民会館(〒276-0044 千葉県八千代市萱田町728)
▼参加費:無料
▼定員:20名(障害のある方と介助の方は必ず一緒にご参加ください)
※申込み多数の場合は抽選を行い、結果をメールでお知らせします
申込み方法:申込みフォーム https://forms.gle/wuo4jn5ArZrE6tDZ8
▼日時:2022年10月30日(日)10:30~12:30
▼参加費:無料
▼定 員:20名
※申込み多数の場合は抽選を行い、結果をメールでお知らせします。
申込み方法:申込みフォーム https://forms.gle/cYj59r4tPEtmDmRx9