[(2/10)情報発信協力]他センター・他団体からのお知らせ

①NAKANO街中まるごと美術館!(東京)

東京都中野区内の商店街と社会福祉法人愛成会が連携し、2010年から毎年開催しているアートイベント「NAKANO街中まるごと美術館!」。今年は「True Colors*」をテーマに、本イベントで出合うアール・ブリュット作家や作品、多様な人との交流や対話をする連携イベントなどを通じて、それぞれが固有の人生を自分らしく生きること、ありのままで輝けることの大切さを見つめます。 *True Colors ありのまま、自分らしさ、などの意味を持つ

街角アール・ブリュット展(バナーやポスター等による作品展示)

▼会期:2022年1月22(土)~2月23日(水・祝)
▼会場:中野ブロードウェイ商店街、中野サンモール商店街、中野南口駅前商店街、中野レンガ坂商店会、中野マルイ

アール・ブリュット展 True Colors(実物の作品展示)

▼会期:2022年1月29日(土)~2月20日(日) 11:00~18:30
▼会場:中野駅前ビル1F

《織田学園コラボ企画》
1.アール・ブリュット×ファッション

織田ファッション・きもの専門学校とコラボした衣装や着物を展示
▼会場:「アール・ブリュット展」会場内

2.アール・ブリュット×食 

織田製菓専門学校とコラボしたショコラを販売
▼販売日:2022年2月5日(土)10:30~
▼販売場所:パティスリー・オダ(織田製菓専門学校の学生が運営する洋菓子店)

《明治大学コラボ企画》
・アール・ブリュット×ヒューマンライブラリー -みつけよう 自分だけの色-

ヒューマンライブラリーは、社会の中でマイノリティとされる方や偏見を受けやすい方などが「本」となり、参加者が「読者」となって30分間対話をするイベントです。今回はアール・ブリュットとコラボレーションし、多様な方との対話を通して「自分らしく生きること」について考えます。
▼日時:2022年2月12日(土)午前、午後、各3回ずつ
▼会場:「アール・ブリュット展」会場、同建物内
▼登場する「本」の方:戸谷 誠(アール・ブリュット展 出展作家)、小林 瑞恵(社会福祉法人愛成会アートディレクター)、他、シリア難民の学生やアルビノ当事者など6名
▼申込方法:
*要事前申込、申込締切は2月5日(土)まで
*定員になり次第受付は終了します
*webサイトにて詳しい情報をご確認の上、専用フォームよりお申し込みください
*専用フォームよりお申込みいただけない方は次のメールアドレスまでご連絡ください
明治大学国際日本学部 横田ゼミ yokotasemi2021@gmail.com

《トークイベント》

異彩を放つ作り手たちの作品が、ファッションや映像など多領域で世界的に注目を集める「やまなみ工房」。山下施設長を迎え、作り手の表現の可能性や先駆的な活動の魅力に迫ります。
▼日時:2022年2月5日(土)13:30~15:00
▼会場:「アール・ブリュット展」会場、同建物内
▼ゲスト:山下 完和(社会福祉法人やまなみ会 やまなみ工房 施設長)
▼聞き手:小林 瑞恵(社会福祉法人愛成会アートディレクター)
▼定員:25名 ※要事前申込(webサイトまたは「お問合せ」の連絡先へお申込みください

《ギャラリートーク》

本店企画担当者が作家の創作の様子や作品の見どころをお話します。
▼日時:2022年2月12日(土)14:00~
▼会場:「アール・ブリュット展」会場内
▼定員:10名 ※当日先着順(開始1時間前より会場受付にて整理券を配布)

◎お問合せ

NAKANO街中まるごと美術館実行委員会 事務局
社会福祉法人愛成会 法人企画事業部
〒164-0001 東京都中野区中野5-26-18
tel:03-5942-7259 fax:03-5942-7252 Eメール:kikaku@aisei.or.jp
HP: http://nakano-artbrut.info/

主催:NAKANO街中まるごと美術館実行委員会
主要団体/中野ブロードウェイ商店街振興組合、中野サンモール商店街振興組合
社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団、社会福祉法人愛成会(実行委員会事務局)
協力団体/中野南口駅前商店街、中野レンガ坂商店会、野方商店街振興組合

 

 

②芸術の四国遍路展 -現代アートで四国をひとつに!-(徳島・高知・愛媛・香川)

芸術の底知れぬパワーを持つ四国は、そのオルタナティブにこそ真髄がある。美しいものもあれば「これはなんだ?」というものもあったり、「これも芸術か?」というものもあるかもしれないけれど、全てがそういうわけでもない。早い話自由なのです。そういった枠に収まりきらない表現を全て内包している四国のパワーこそ、本展の魅力であり新たな多様性と価値の創出と呼べるでしょう。日々切磋琢磨しているアーティストたちの2022年の今を、ぜひ掴みとってください。

◎徳島「第三回芸術ハカセは見た!~芸術の四国遍路展 徳島編」

▼日時:2022年1月25日(火)~2月2日(水) 9:30~17:00(入場時間は16:30まで)
*月曜日、祝日の翌日休館(日曜・祝日の場合は開館)
▼会場:徳島城博物館
〒770-0851 徳島県徳島市徳島町城内1番地の8
tel:088-656-2525 fax:088-656-2466
▼入館料:大人 300円 学生 200円 中学生以下 無料

・1月25日(火)14:00~(終了未定)あんどさきこライブ
・1月29日(土)13:00~(1時間程度)天歌布武信長とミニブル 四国でできた家臣バンド

◎高知「芸術の四国遍路展 高知編」

▼日時:2022年2月5日(土)~2月22日(火) 10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
*火曜日休館 最終日22日は火曜日で休館日ですが開館します。
▼会場:藁工ミュージアム
〒781-0074 高知県高知市南金田28アートゾーン藁工倉庫
tel:088-879-6800 fax:088-879-6800
▼入館料:無料

・2月5日(土)14:00~(終了未定)あんどさきこライブ
・2月6日(日)13:00~(1時間程度)信長とガードレールズ 四国でできた家臣バンド
・2月6日(日)(時間、内容は公式HPで)ミズカワークショップ

◎高知「芸術の四国遍路展 高知編」第2会場

▼日時:2022年2月5日(土)~2月22日(火) 11:30~17:00
*火・水定休
▼会場:Art nest YOMO(チェルベロコーヒー内)アーティスト関連の物販を行います。
〒780-0056 高知県高知市北本町3-11-35
▼入館料:無料

◎愛媛「芸術の四国遍路展 愛媛編」

▼日時:2022年2月24日(木)~3月8日(火) 11:00~19:00
*水曜日定休日
▼会場:ギャラリー リブ・アート
〒790-0012 愛媛県松山市湊町4丁目12-9メゾンM2ビル3F
tel&fax:089-941-9558
HP:http://liveart25.com/
▼入館料:無料

・2月24日(木)14:00~(終了未定)あんどさきこライブ
・2月26日(土)13:00~(1時間程度)天歌布武信長と山なみバンド 四国でできた家臣バンド、and more

◎香川「かがわ・山なみ芸術祭関連事業 芸術の四国遍路展 香川編」

▼日時:2022年5月21日(土)~6月26日(日) 9:00~17:00(入室は16:30まで)
*月曜日、祝日の翌日休館(日曜・祝日の場合は開館)
▼会場:高松市潮江美術 SHIONOE ART MUSEUM
〒761-1611 香川県高松市塩江町安原上602番地
tel:087-893-1800 fax:087-893-1833
▼入館料:一般 300円 大学生 150円 高校生以下 無料

・5月21日(土)14:00~(終了未定)あんどさきこライブ
・5月22日(日)13:00~(1時間程度)天歌布武信長のドリームバンド、四国でできた家臣バンド

◎公式HP

https://art-henro.site/

企画:芸術の四国遍路店、芸術ハカセは見た、Art nest YOMO

 

 

③第2回 なんでそんなん大賞(オンライン)

自分では「理解しがたい」他者の行為やデキゴトを「なんでそんなん」と名付け、それに対して「なんでやねん」とツッコミを入れて面白く捉え直す「なんでそんなんプロジェクト」。
日頃よりオフィシャルホームページ(nandesonnan.com)の投稿フォームより、皆さんの身の回りにある「なんでそんなん」を募集していますが、「なんでそんなん大賞応募期間中」に投稿していただいたものを対象に2021年度、「第2回なんでそんなん大賞」の選定を行います。
入選者には豪華賞品があるかも!皆さんのご応募お待ちしております!

▼応募期間:2022年2月14日(月)まで
▼結果発表:2022年2月20日(日)
▼収集対象:全ての人を対象にします(年齢・性別・国籍・障害の有無などは問いません)
▼シンポジウム:2022年2月20日(日)13:30~15:00(詳細は後日WEBに掲載)
▼投稿先:https://nandesonnan.com/post/

◎お問合せ

主催:なんでそんなんプロジェクト実行委員会
Email:contact@nandesonnan.com
Homepage:nandesonnan.com
Instagram:instagram.com/nande_son_nan

 

 

 

④なんでそんなんエキスポ 巡回展 VOL.2(高知)

「なんでそんなん」は、お笑いでいうところの「ツッコミ」の言葉です。他者の突飛とも思える行動をネガティブに捉えるのではなく、ポジティブに受け入れ「ツッコミ」を入れる。ツッコミによって、多様な人の営みをおおらかに受け入れ「楽しむ」能力を高めます。想像を超える現実を前にユーモアを持ってツッコミを入れることのできる「なんでそんなんの発見者」。そんな発見者たちの暖かい眼差しによって見出された「なんでそんなん」が集まる博覧会です。本展では、オンライン(ホームページ)による一般公募を行い、寄せられた「なんでそんなん」な事例を展示予定です。あなたが見つけた「なんでそんなん」をご応募ください。

▼会期:2022年2月27日(日)~3月13日(日) 10:00~18:00(入館17:30まで)
*火曜休館
▼会場:藁工ミュージアム
〒781-0074 高知県高知市南金田28アートゾーン藁工倉庫
▼入館料:一般 300円 高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方および付添の方(1名まで)無料
▼応募期間:2022年1月22日(土)~2月14日(月)
▼投稿先:https://nandesonnan.com/post/
▼収集対象:全ての人を対象にします(年齢・性別・国籍・障害の有無などは問いません)

《なんでそんなんトーク》

1.大木さんと「なんでそんなん」を語る
高知在住の映画監督大木裕之さんをゲストにお迎えし、エキスポディレクター、プロジェクトリーダーの2人とともに、投稿事例を振り返りながら、なんでそんなんを語ります。
▼日時:2022年3月12日(土)18:30~20:00
▼登壇者:スピーカー|大木裕之・滝沢達史・中野厚志 進行|松本志帆子

2.  マイケルの傾斜角
前回エキスポの話題作「傾斜角マイケル並み」の大野アキマサさんが昨年急逝されました。その投稿が生まれるまでのエピソードや、アキマサさんとの日常を父、大野雅孝さんと振り返ります。

◎お問合せ

なんでそんなんエキスポ実行委員会
tel:086-482-0002(ぬかつくるとこ内)
Email:contact@nandesonnan.com

主催:藁工ミュージアム

 

 

⑤アール・ブリュット展 「この街で待つ」(東京)

品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ(愛称)にて、「街」をテーマにしたアール・ブリュット展を開催いたします。本施設は、この品川の街に暮らす様々な地域住民の協力を得ながら、障害のある人たちがありのままの自分を安心して表せる日常を支える役割を担ってきました。そんな「街」への感謝の気持ちも込めて開催するのが本展です。
まず、全国のアール・ブリュット作家の創作を通じて生みだされた、都市や景観がテーマの絵画や造形物、街との独自の関わり方が現れる写真やオブジェを展示します。生活圏である街並みの変化を絶えず記録し続ける人、現実と想像が織り交ざった街を鳥のような目線で描き上げる人、かつて幾度となく立ち会った風景を想起し鮮やかな色彩で表現する人、街のコンビニなどのコピー機を駆使して、自身の顔とそのとき気に入ったものを毎日写し取る人……。「街」というモチーフやそれとの独自の関わりが如何に創造の源泉となるかを体験いただけるでしょう。
また合わせて、本施設が位置する旧東海道品川宿エリアで古くから営まれてきた水辺での生活文化、かつての商店街の様子を記録した昭和30年〜40年代の写真パネルと共に、現在本施設にてメンバー(利用者)たちがポラロイドカメラを片手に撮影している街並みの記録写真も織り交ぜて展示します。

▼日時:2022年2月24日(木)~3月6日(日) 11:00~19:00
*休館日 2月28日(月)
▼会場:品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽ
▼入館料:無料(関連プログラムは要予約)

《 関連プログラム 》

1.公開ワークショップ
2019年から本施設で様々なジャンルのアーティストたちと協働してきた表現ワークショップの一部を、成果発表も兼ねて公開します。本施設メンバーの個性や表現がほとばしる機会をご覧ください。

・午前の部「創作紙芝居を無料(関連プログラムは要予約)つくろう!」
紙芝居師の林加奈さんと日々絵を描き、そこに物語をつけて創り上げた不思議な紙芝居「品川さんぽ物語」を披露します。
▼日時:2022年3月5日(土) 11:00~11:45
▼会場:地下1階多目的室1(ホール)
▼定員:5名(要予約)

・午後の分「体を奏でよう!」
体奏家の新井英夫さんとダンサーの板坂記代子さんと行ってきたダンスと音楽の間から身体を解きほぐします。
▼日時:2022年3月5日(土) 13:45~15:00(途中10分休憩あり)
▼会場:地下1階多目的室1(ホール)
▼定員:5名(要予約)

2.展示:愛生会品川プロジェクト 日々の記録
2,019年より本施設にて日々を共に過ごしたメンバーの方々(主に18歳以上の方々)の活動の様子の写真展示コーナーを設けけます。利用者とワークショップを通じて交流してきた写真家加藤甫の撮り下ろし写真を中心に、スタッフが撮影した写真も一部展示します。
▼日時:2022年2月24日(木)~3月6日(日)
*休館日 2月28日(月)
▼会場:1階フロア各所

3.本展ディレクターによるギャラリートーク
展示されている作品を見ながら制作背景などについてお話します。
▼日時:2022年2月26日(土) 14:00~14:45
▼会場:1階多目的室2(展示室)
▼定員:15名(要予約)

△プログラムお申込み
下記連絡先より、関連プログラムのお申込みを承ります。
fax.Emailのお申込みは、
①参加プログラム名 ②代表者の氏名(ふりがな) ③参加人数 ④緊急ご連絡先(電話番号)
を明記の上、ご予約下さい。
*参加にサポートが必要な場合は、予約時にご連絡下さい。
▼tel:03-6712-4406
▼fax:03-6712-4401
▼Email:ab.shinagawa@aisei.or.jp

◎お問合せ

社会福祉法人愛成会 品川事業部
(〒140-0004品川区南品川3-7-7)
▼tel:03-6712-4406
▼fax:03-6712-4401
▼Email:ab.shinagawa@aisei.or.jp

主催:指定管理者 社会福祉法人愛成会

 

 

⑥映画「地蔵とリビドー」上映会+トークイベント(高知)

独創的なアート作品を生み出し続ける障害者施設「やまなみ工房」。いま彼らの作品はアメリカやヨーロッパのアート市場を中心に世界的な注目を集めている。工房に通所するのは知的障害者や精神疾患を持つアーティストたちだ。彼らは実名で登場し、その日常が包み隠さず描かれている。
作品がいつ完成するのか、それは彼ら自身にもわからない。作品が誰にどう評価されるのか、彼らはまるで関心がない。ただ衝動のままに創作し続ける彼らの姿がそこにあるだけ。ひとつ事実として言えるのは、作品が彼らと他者との確かな結節点となっていることだ。アウトサイダーアートに造詣の深いジャーナリストや美術関係者へのインタビュー、障害を持つアーティスト自らが語る「精神状態と創作の関係性」など、彼らの切実な表現欲求の根源を探るドキュメンタリー。

=高知会場=

▼日時:2022年3月5日(土) ①14:30~ ②16:30~ ※15:40~トークイベント
*上映時間62分
▼会場:高知市立自由民権記念館 民権ホール
(高知市桟橋通4丁目14-3)
▼料金:1,000円 小学生以下無料
▼定員:各回66名
◎お問合せ
藁工ミュージアム(10:00~18:00/火曜休館)
tel/fax:088-879-6800
Email:info@warakoh.com

=須崎市会場=

▼日時:2022年3月6日(日) ①13:30~ ②15:30~ ※14:40~トークイベント
*上映時間62分
▼会場:須崎市立市民文化会館 大会議場B
(須崎市新町2丁目7番15号)
▼料金:1,000円 小学生以下無料
▼定員:各回30名
◎お問合せ
すさきまちかどギャラリー(9:00~17:00/月曜休館)
tel/fax:050-8803-8668
Email:machikado.gallery@gmail.com

本映画監督とやまなみ工房施設長によるトークイベント!!

*40分~50分程度
▼出演:笠谷圭見(映画監督)/山下完和(やまなみ工房施設長)
▼進行:高知会場|藁工ミュージアム学芸スタッフ 松本志帆子
須崎会場|すさきまちかどギャラリースタッフ

主催:藁工ミュージアム、須崎市、特定非営利活動法人 暮らすさき

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