[(11/11)情報発信協力]他センター・他団体からのお知らせ

①障がい者アートはすごい。HIDAともにフェス×ARTイベント ~アールブリュットがつなぐもの~(岐阜)

社会とアートのつなぎ役「白岩高子」氏による講演会とトークセッション。会場の「村半」は、飛騨高山の城下町中心部、歴史のある町家の建ち並ぶ町並の大規模な町家「旧村田邸」を活用し、若者による地域活性化を推進するための市の事務所として改修整備した街中の拠点施設です。素敵な空間で講演のひと時をお過ごしください。
“HIDAともにフェス”は「多様な価値観を共有する場」づくりを目指し立ち上がった、市民による市民のための任意団体です。すべての人のGiftを生かす、そんな活動を応援します。

開催日時:2020年11月15日(日)13:30〜16:00
会場:高山市若者等活動事務所「村半」
選べる参加方法:
当日会場参加/当日オンライン参加/後日配信視聴

〈イベント講師〉白岩 高子(特定非営利活動法人コーナス代表理事・アトリエコーナス施設長)

◎お申し込み

電話・Eメール・お申し込みフォームより
Tel: 0577-72-5023 Eメール:hidatomoni.fes@gmail.com
※お申し込み締め切りは11月7日(土)まで

主催:HIDAともにフェス×実行委員会、地域活動支援センターやまびこ、公益財団法人 岐阜県教育文化財団、岐阜県障がい者芸術文化支援センター

 

②いろんなみんなの展覧会巡回展 空想生物展(岐阜)

古来より人の想像力によって生み出された生物は数多く存在する。みえるのか、みえないのか?
存在するのか、存在しないのか?
驚きと不思議に包まれた様々な生物に、あなたはどう対峙する。

開催日時:11月10日(火)~11月23日(月祝)9:00〜17:00
※11月16日(月)休館
会場:ミユージアム中仙道(瑞浪市明世町戸狩331-1)
入場無料
11月15日(日)10時~15時 手作り市「和みっけ!」開催

〈出展作家〉有賀 宣美/大場 竣/かてい よしお/金丸 慎/第一陶技学園/堀 和暉/森 豊和

◎お問い合わせ

岐阜県障がい者芸術文化支援センター
〒502-0841 岐阜市学園町3-42 ぎふ清流文化プラザ1階
Tel: 058-233-5377 FAX: 058-233-5811 Eメール:tasc-gifu@g-kyoubun.or.jp

主催:岐阜県、(公財)岐阜県教育文化財団

 

③まぜこぜアートサファリ作品展(岐阜)

人と人が分断された今、アートを通して何かできたら…。
そんな思いのサポーターが、みんなで参加できる展覧会を企画しました。材料になる紙をちぎった人から福祉施設へ、テンプレートとなる絵を描いた人から、たくさんの人へ。旅をしてきた作品たちが「ぎふ清流文化プラザ」に集います。

開催日時:2020年11月7日(土)〜11月29日(日)
会場:ぎふ清流文化プラザ1F 文化芸術県民ギャラリー

◎お問い合わせ・参加申し込み

(公財)岐阜県教育文化財団内 岐阜県障がい者芸術文化支援センター
〒502-0841 岐阜市学園町3-42 ぎふ清流文化プラザ1階
Tel: 058-233-5377 FAX: 058-233-5811 Eメール:tasc-gifu@g-kyoubun.or.jp
Webサイトはこちら

主催:(公財)岐阜県教育文化財団、岐阜県障がい者芸術文化支援センター

 

④アートセッション in 横瀬 ~表現のタネたち~(埼玉)

日々の暮らしの中で、目にはしつつも通り過ぎている、どこか気になる“ナニか”ってありませんか?本企画では16名の障害のある人たちのカタチある作品だけでなく、SNSでの発信やメモ書き、お祈り、体操など、日々の中の行いでありながらも、ユニークな表現たちを紹介します。そしてその表現に惹きつけられてやまない周りの人たちの声も紹介します。
この企画を通じて、私たち自身の中にある“表現のタネ”を感じることができるかもしれません。会場は里山の中にある明治時代の木造校舎を活用して行います。秋のさわやかな横瀬町の風景とともにお楽しみください。

開催日時:2020年11月20日(金)〜22日(日)10:00〜17:00
※最終日は16:00まで
場所:あしがくぼ笑学校(西武秩父線「芦ヶ久保駅」下車徒歩5分)
入場無料

◎お問い合わせ

社会福祉法人 昴 ART(s) さいほく事務局
Tel: 0493-81-4597 Eメール:art_saihoku@subaru-swc.com
担当:石平・福田

主催:社会福祉法人 昴

 

 

⑤第2回京都障害者芸術作品展 ウチからソトへ ソトからウチへ(京都)

近年、障害のあるアーティストたちの豊かな想像力から生み出された作品が、福祉事業や余暇活動という枠組みを超え、文化芸術方面からも注目を集めています。しかしながら、新型コロナウイルス渦において、多くの美術展同様に作品発表の機会は延期や中止に見舞われました。本展のタイトルである「ウチからソトへ、ソトからウチへ」は、そういった状況を踏まえ、2つの意味が込められています。1つ目は「ウチ(家など)で創作を続けた作品をソト(展覧会)へ、そしてソト(展覧会)からウチ(家)へ」、そして2つ目は「ウチ(作者)からソト(観客)へ、ソト(観客)からまたウチ(作者)へ」という意味です。
世界中の人と同様に、社会との関わりの中で翻弄されつつも、決して創作をやめないアーティストたちの現在を紹介します。

開催日時:2020年11月14日(土)〜23日(月・祝)11:00〜18:00
※最終日は17時まで ※11月16日休館
会場:堀川御池ギャラリー(中京区油小路通御池押油小路町238-1)
入場無料

◎お問い合わせ

京都市保健福祉局障害保健福祉推進室
Tel:075-222-4161 Fax:075-251-2940

企画・運営:NPO法人 障碍者芸術推進機構(天才アートKYOTO)

主催:京都市

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