【S-1グランプリ 開催レポート】

1/23(金)、大阪・茨木市にてS-1グランプリ「グランプリ決定ステージ」を開催しました。
S-1グランプリは、障害のあるパフォーマーによるジャンル不問のステージ企画。今年で2回目の開催です。
音楽、ダンス、朗読、コメディ──既存の枠にとらわれない多彩な表現が、今年も舞台に立ちました✨
当日の様子を写真とともにレポートします!(写真撮影:仲川あい)

たんぽぽの家スタッフとともに司会を務めてくれたのは、初代チャンピオンのたむちゃんさん。
幕開けからラストまで、会場をあたため続けてくれました!

トップバッターで登場したのは「CLOWNでん」さん!
道化師(クラウン)の愛らしく華やかな装いで登場。バルーンを使った恋占いのコメディを披露し、ときに客席を巻き込みながら会場を笑いで包みました。

続いて登場したのは、バトントワリングのユニット「KISEKI」のお二人!
磨き上げられたバトンの技術と、自由でのびやかなダンスが融合。二人にしか生み出せない世界が、舞台いっぱいに広がりました。会場の心を掴み、見事オーディエンス賞を受賞されました。

3番目は、前回からの連続出場となる「Kaz-You」さん!
カホンの最初の一打から、会場の空気がガラッと変わってお客さんがグッと引き込まれていました。最後までお二人の息がぴったりと合った、圧巻のパフォーマンス。審査員賞の塚原悠也賞を受賞されました。

続いては「くらもと」さんが登場し、オリジナル楽曲をピアノの弾き歌いで演奏してくださいました。優しいピアノの音色と穏やかな歌声が重なり、会場には静かであたたかな空気が広がりました。くらもとさんは松田雅代賞を受賞されました!

そして、6番目に登場したのは「ヤスイベント」さん。ハーモニカで、名曲をカバーしてくださいました。音楽を心から楽しんでいることが伝わってくるような、素敵な演奏を披露してくださいました。武内美津子賞を受賞されました。

続いて登場したのは「一般社団法人暮らしランプ」の皆さん!ジャンルに収まらない自由な表現。それぞれが思いのままに動きながらも、不思議と響き合う独自のパフォーマンスでした。唯一無二のパフォーマンスで、会場の皆さんからもたくさんの笑顔がみられました!

最後に登場したのは「伊藤JURIX 倉吉」さん!
会場の皆さんに語りかけながら、鳥取での思い出をオリジナルの節(音頭)にのせて口ずさみ、マーカーを使ってホワイトボードに絵を描き進めていきます。独特な世界観に、お客さんも引き込まれていました。伊藤 JURIX 倉吉さんは見事、グランプリに選出されました。

全ての出場者のパフォーマンスが終わり、審査を待つ間は、今回のゲスト「湖南ダンス・カンパニー」によるパフォーマンスをたっぷりと味わいました。北村成美さんが振り付け・演出を担当し、障害のある人、プロのダンサー、福祉施設スタッフの皆さんが、一つになって総勢20名による、会場全体を舞台へと変える、迫力あふれるパフォーマンスでした。

そして、いよいよ審査発表。
開演前とは違った緊張感が漂う中、審査員の皆さんから出場者のみなさんへコメントが述べられ、各審査員賞、オーディエンス賞、そしてグランプリのトロフィーが手渡されました。結果はこちらです。

グランプリ 伊藤JURIX倉吉(JURIX WORKS)
武内美津子賞 ヤスイベント(ハーモニカ演奏)
多田淳之介賞 くらもと(自作曲の弾き歌い)
塚原悠也賞 Kaz-You(ダンスとパーカッションの演奏)
松田雅代賞 わたせとよつもと(朗読と即興演奏)
オーディエンス賞 KISEKI(バトントワリング)

※審査員の皆さんによる詳細なコメントは、後日WebやSNSで公開予定です。ぜひご覧ください。

改めて、今回出場いただいた皆様に、本事業にご協力いただいた皆様に心から感謝いたします。
これからのS-1グランプリの歩みにも、ぜひご注目ください🌱

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