まだまだ報告書、いただいております。
第6段です！

■アートが生まれる場所アートが紡ぐ時間　九州大学ソーシャルアートラボ（SAL）　平成27年度活動報告書
発行：九州大学ソーシャルアートラボ

九州大学大学院芸術工学研究院に発足された「九州大学ソーシャルアートラボ」。「社会の課題にコミットし、人間どうしの新しいつながりを生み出す」ような芸術活動に関し、研究・教育・実践・提言を行っています。本報告書は平成27年度にラボが行ったフォーラムや人材育成プログラム、アートプロジェクトの実践などが完結にまとめられ、紹介されています。

●九州大学ソーシャルアートラボのウェブサイトから閲覧可能（http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/h27ikusei.html）

■平成27年度　大阪新美術館建設準備室　連携報告書
発行：大阪新美術館建設準備室

平成32（2020）年度までの開設をめざしている大阪新美術館。本報告書でその建設に向け、準備室が実施したワークショップやディスカッションの様子が紹介されています。

■ProjectabilityIII
発行：静岡文化芸術大学　磯村研究室　谷川研究室

静岡文化芸術大学が実施してきたアートプロジェクト「projectability」。三年目の実施となった本年は、「プロジェクトを評価する」ことをテーマに、アートプロジェクトそのものを評価する方法を探るアートプロジェクトを実施しています。本報告書ではその議論の中で見えてきた評価の方法を指標化し、「プロジェクタビリティ指標」と名づけて紹介しています。

●過去三年分の報告書が公式ウェブサイトより閲覧できます。（http://projectability.info/）