平成27年度厚生労働省「障害者の芸術活動支援モデル事業」の成果物「すすんで ひらいて つながる ためのハンンドブック 地域にひろがるオープンアトリエ」が完成しました!
今回は、施設でも学校でも家庭でもない場所で、地域で誰もがアート活動に参加できる「オープンアトリエ」の試みについて、その意義やプロセス、実際の取り組みについてご紹介しています。
前回と同じくニシワキさんによる「ほが山らか夫さん」が主人公のマンガと、各地でのアート活動の実践者の声、そして後半は写真家・衣笠名津美さんによる美しい写真とともに、昨年度取り組んだ奈良県内4カ所でのオープンアトリエの取り組みをまとめたものです。
今回も編集にMUESUMさん、デザインはUMA/design farmさんに関わっていただき、議論を重ねながらやっと仕上がりました。
本書制作にあたりご協力いただいたみなさまには心よりお礼を申し上げます。
この本を無料で配布いたします。
希望される方は1人/1団体各1冊までに限り差し上げます。
(本書制作にご協力いただいたみなさまには順次発送いたしますので、お申し込みの必要はありません)
「お問い合わせ」にて必須事項をご記入の上、「ご相談内容」欄に「2015年度ハンドブック希望」とお書きいただき、送信してください。送付にかかる費用は不要ですが、そのかわりにぜひ読後のご感想、ご意見をお寄せください。
数に限りがありますので、在庫切れになった時点で配布終了いたします。また、ご依頼いただいてから発送までお時間をいただく場合もあります。あらかじめご了承ください。
今後、報告書の詳細内容の掲載や、他の報告物も含めてPDFデータをダウンロードできるよう整備していきますので、更新次第お知らせします。