『令和5年度障害者文化活動普及支援事業　近畿ブロック広域センター　障害とアートの相談室事業報告書』が完成しました。

障害とアートの相談室は、2014 年度「障害者の芸術活動支援モデル事業」(厚生労働省)の一環として、奈良県を拠点に障害のある人たちのアート活動を支え、広げていくことを目標に設立されました。

2019 年度からは「障害者芸術文化活動普及支援事業」(厚生労働省)の一環として広域支援センター事業を受託。奈良県にとどまらず、近畿圏域の支援センターや障害のある人たちの支援事業を担ってきました。

広域センターとして 5 年目を迎えた本年度はこれまで近畿ブロックで取り組みが少なかった舞台芸術活動にまつわる取り組みを中心に、ワークショップや公演事業を実施、アート活動に触れる機会創出や情報発信に努めてきました。

本報告書では、本年度実施した事業を概観するとともに、成果・課題を振り返り、次年度以降の取り組みについて考えています。

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本書は無料で配布いたしますのでご希望される方は「お問い合わせ」にて必須事項をご記入の上、
「ご相談内容」欄に「令和5年度事業報告書 希望」と記入の上、送信願います。
送付にかかる費用は不要です。ぜひ、読後のご感想、ご意見をお寄せください。
※基本は一人、一団体１冊までとさせていただきますが、ご配架、お配りいただける方はお声掛けください。

数に限りがあります（先着順 30冊）ので、在庫切れになった時点で配布終了いたします。また、ご依頼いただいてから発送までお時間をいただく場合もあります。あらかじめご了承ください。

◎冊子のPDFデータはこちらからごらんいただけます。