「障害とアートの相談室」では、調査や相談、創作支援事業など成果をより多くの人と共有できるように発行物を製作しています。それぞれPDFファイルをダウンロードできます。
発行日:2017年3月31日
四六判/127ページ
はじめに
01.芸大のものさし
高橋悟(構想設計、京都市立芸術大学教授)
02.美学・哲学のものさし
熊倉敬聡(芸術学、元京都造形芸術大学教授)
03.美術館のものさし
奥村泰彦(和歌山県立近代美術館教育普及課長)
04.ギャラリストのものさし
野村ヨシノリ(Gallery OUT of PLACE)×西川茂(美術家)
05.ワークショップのものさし
ホシノマサハル(こどもアートスタジオ)
06.企業のものさし
松本雅史(株式会社L.F.C. YUKASHINA)×浦田和久(近畿労働金庫地域共生推進室)
07.障害のあるアーティストのものさし
中村あい(アーティスト)×森口敏夫(社会福祉法人ひまわり)
08.行為のものさし
細馬宏通(人間行動学、滋賀県立大学教授)
レポート ワークショップ「ものさしマトリックスをつくってみる」
おわりに