[(5/19)情報発信協力]他センター・他団体からのお知らせ

TASCぎふチャレンジ企画展 第1弾 新生クリパラボ「創造力の集結」

ASCぎふチャレンジ企画は、ぎふ清流文化プラザ1階にあるスペースを使用して、障がい者の作品や活動の紹介をしたい福祉施設等や個人が主体にチャレンジする事業です。令和6年度の全国障害者芸術・文化祭も見据え、地元での継続的な活動につながっていくことを期待してしています。

 

◎生活介護事務所クリパラボ

主観というのは人間の数だけあります。
正しそうなことや、迷惑にならなさそうなこと、利口そうなことや、優しそうなことを探すだけでなく、「わたしの主観を表現すること」を大事にしていきたいと思っています。「クリパラボ」では、障害当事者が自らの主観を自身の研究として発信していきます。地元地域と一体となり、地域の方と一緒に楽しめれば幸いです。

自立のための創造力の集結研究所クリパラボ。そこで活躍する研究員たちは、自分の「障害」「人生」「自立」に向き合い、何がしたいのかを考えたり、どうしたらそれができるかを研究したりする日々を送っています。今回、研究員が成果を発表します。成果に込められた心を、ご覧ください。

▼日時:2022年4月29日 (金)~5月27日 (金) 9時 ~ 17時
▼会場:ぎふ清流文化プラザ1階  文化芸術県民ギャラリー
▼入場料:無料
▼主催:クリパラボ、(公財)岐阜県教育文化財団、岐阜県障がい者芸術文化支援センター[TASCぎふ]

◎研究員紹介
伊藤一浩研究員:研究テーマ「様々な絵の具による制作とその可能性」・研究内容「絵画」
田中康夫研究員:研究テーマ「新曲の演奏、巻きにこだわる」・研究内容「モニターで演奏動画の再生・糸巻」
伊藤克久研究員:研究テーマ「筆に緩急をつけ感情を表現」・研究内容「書」
原 恵子研究員:研究テーマ「アクリル絵の具の可能性を追求」・研究内容「絵画」
太田朋弘研究員:研究テーマ「その時の自分の感情を表現する」・研究内容「絵画」
大橋 学研究員:研究テーマ「顔シリーズ」・研究内容「絵画」
伊藤治子研究員:研究テーマ「実物を見てその通りに作る」・研究内容「アイロンビーズの展示、段ボールハウス」
伊藤英和研究員:研究テーマ「スポンジブラシ絵画」・研究内容「絵画」
加藤崇之研究員:研究テーマ「その時の自分の感情を表現する」・研究内容「絵画」
青井里帆研究員:研究テーマ「指の動かし方を工夫して編み物をする」研究内容「編み物」

◎お問合せ
生活介護事務所クリパラボ
tel:0572-56-8859 受付時間/平日9時~18時
〒507-0033 岐阜県多治見市本町4-61

 

 

みんなの文化を、のぞく・はなす・わたす
~らぼこらぼ報告会・公開プレゼンテーション・シンポジウム~

▼日時:2022年6月18日(土)13:00~17:00
▼会場:愛媛大学 城北キャンパス共通講義棟A11番教室 (愛媛県松山市文京町3)
▼入場料:無料
▼主催:松山ブンカ・ラボ(愛媛大学社会共創学部「松山アートまちづくり寄付講座」)、松山市、松山市文化創造支援協議会

のぞく:13:00~14:30
①第1期らぼこらぼレポート ②第2期らぼこらぼ公開プレゼンテーション
はなす:14:45~15:45
③パネルディスカッションⅠ 「どうやって企画をつくる?~らぼこらぼ事業深掘りタイム」
わたす:15:50~17:00
④パネルディスカッションⅡ 「誰に届ける?伝える?~文化の紡ぎ方」

〔アドバイザー&パネリスト〕
小川智紀(NPO法人STスポット横浜 理事長)
宮下美穂(NPO法人アートフル・アクション 事務局長)
桃生和成(一般社団法人 Granny Rideto 代表理事)
神田康成(中学1年生)

〔オブザーバー〕
らぼこらぼ第1期 参加者/土山あやか(子ども造形アトリエnekko)、深澤孝史(美術家)、yummydance(ダンスカンパニー)、SCHOP PROJECT(舞台芸術プロジェクト)、めぐりて(文化・芸術の観客の集い)伊予源之丞保存会(人形浄瑠璃)

〔進行〕
戸舘正史(松山ブンカ・ラボディレクター、愛媛大学社会共創学部助教)

◎申込み
Email : bunkamatsuyama@gmail.com

◎お問合せ
松山ブンカ・ラボ
tel:080-9833-9869

 

 

松山ブンカ・ラボ 文化サポートプログラム
らぼこらぼ 第2期 \あなたのアイデアを応援します/

◆応募概要
〈企画対象〉
・ジャンル、形式は問いません。
(ワークショップ、公演、展示、講座、調査研究、オンラインプログラム等なんでもOK)
※実施企画は原則的に松山市内で行われるもの。
※行政、民間団体、企業の補助金等が入る予定の企画は応募できません。
※有料のプログラムは実施できません。

〈企画案に望むこと〉
・固定化、定着化した企画ではなく、柔軟にアレンジできる企画内容であること。
・ハッとする新しい視点や価値観を示す企画であること。
・事業を実施することによって市民や地域との新しい関係性が築かれること。
・一過性のイベントとして消費される企画ではないこと。

〈応募対象者〉
・営利を目的としない団体、個人(法人格の有無を問いません)。
・松山市外在住の方でも応募可。
・6月18日実施の公開プレゼンテーションに参加できること。
・松山ブンカ・ラボの活動及び存在に対して肯定的であれ否定的であれ理解があること。
※政党、政治団体や布教活動に結び付ける宗教団体は応募できません。

◆応募について
〈募集期間〉

2022年4月10日(日)~6月5日(日)

〈応募フォーム〉
 クリックしてダウンロードしてください⇒文化サポートプログラム応募フォーム(エクセルファイル)

〈提出物〉
・企画提案書(応募フォーム①②に記入したもの)
・参考資料(提出しなくても構いません)

〈応募先〉
松山ブンカ・ラボ

・Eメール bunkamatsuyama@gmail.com
・郵送   〒790-0005  愛媛県松山市花園町4−9 岡田ビル1階 松山ブンカ・ラボ
※ 直接お持ちいただいても結構です。

◆決定のプロセスについて
〈選考方法〉

① 一次書類通過
・松山ブンカ・ラボディレクター及びアドバイザーによる話し合いを経て通過企画を決定。
・審査結果は申請書類到着後1週間以内にメールにてご連絡いたします。
② 二次公開プレゼン
・一次通過企画提案者は公開プレゼンテ―ション(6月18日(土))をしていただきます。
・プレゼンを踏まえアドバイザーによる話し合いを経て採択企画を最終決定します。

〈採択数〉
1団体~3団体程度

◆公開プレゼンテーションについて
本事業の公開プレゼンテーションは松山ブンカ・ラボ主催のシンポジウム(みんなの文化を、のぞく・はなす・わたす~らぼこらぼ報告会・公開プレゼンテーション・シンポジウム~)内の第2部として実施します。

 

 

 

創造の機会 オープンアトリエinコトブキヤ駅南

「オープンアトリエinコトブキヤ駅南」開催のお知らせ
障がいのある人とない人が共に芸術文化活動を楽しむ場を提供します!

▼日時:2022年6月12日(日)~2023年2月12日(日)の期間で全8回 第2日曜日(8月のみ第4日曜日/11月は実施なし)
①6月12日   ②7月10日
③8月28日    ④9月11日
⑤10月9日     ⑥12月11日
⑦1月8日    ⑧2月12日
各回 13:00~15:00
▼会場:コトブキヤ駅南店 大分市要町5-24
▼内容:障がいのある人とない人が共に芸術文化活動を楽しむ場を提供します。絵具やペン・紙など、さまざまな画材を用意しています。
好きな画材を選んで思い思いに表現しよう!
▼対象者:高校生以上
▼定員:各10名(先着順)
▼主催:おおいた障がい者芸術文化支援センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]

◎申込み受付:
①~④の6月から9月回分については5月16日(月)から受付開始
⑤~⑧の10月から2月分については8月8日(月)から受付開始
*複数の申し込みは可能です。
*新型コロナウイルスの感染拡大の状況により、中止する場合もあります。

◎申込方法
氏名(ふりがな)・電話番号・住所・障がいの有無・介添者の有無
をご記入のうえ、下記の方法で申し込みをお願いします。
電話:097-533-4505
ファックス:097-533-4013
メール:artbrut-oita@emo.or.jp

※参加者は、美術・創作の悩み相談ができます。
教室には「創作活動アドバイザー」がいるので、
何かわからないことや、相談したいことがあれば、いつでもお声かけください。

 

 

 

障がいのある人や支援者のための芸術文化活動に関する相談窓口

これから創作活動を始めたい方、これまで創作活動に取り組んできた方、これから支援(社会貢献等)をしたい方の相談内容に応じたサポートや情報提供を行います。ご相談をお待ちしております。

◎相談区分
・活動環境鑑賞支援
・活動環境鑑賞支援
・権利保護
・研修やセミナー情報
・作者作品情報
・販売・二次使用

◎内容
・美術、音楽及びダンス等の創作活動をするための場所や環境
・美術、音楽及びダンス等を発表する機会(公募展等)や場所
・作品の権利や保護
・作品の商品化及び販売の機会や場所
・アート関連の研修やセミナーの情報

◎外部の協力者

大学教員、学芸員、劇場関係者、デザイナー等の専門家相談の内容によっては、外部協力者にアドバイス等をもらいます。

おおいた障がい者 芸術文化支援センター

〒870-0029
大分県大分市高砂町2番33号 Iichiko総合文化センター 4階
(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団内
TEL :097-533-4505(平日9:00~17:00)
FAX :097-533-4013

おおいた障がい者芸術文化支援センターは、大分県から委託を受け、(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団が運営しています。

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