【開 催 情 報】
「福祉と伝統のものづくりから考える、人・もの・地域の新しい関係」
日時:3/20(日)、3/27(日)両日ともに14:00スタート 16:30クローズ(予定)
開催: ①. FabCafe Kyoto(MTRL KYOTO)/ ②. YouTubeライブ配信
参加:無料*、要申込 (*①. にご参加の方は別途、会場で1Drinkご注文が必要になります)
▼お申込み方法
下記のフォームもしくはメール、お電話にて必要事項(お名前、ご所属、希望するセミナー(前編、後編、あるいはいずれも))をお知らせください。後日事務局より視聴に必要なURLをご案内いたします。 URL: https://forms.gle/AxwLyf9BeHWQHYwa7
※ 会場でのご参加は感染症予防対策および会場収容人数の都合により入場数制限がございます
(目安: 15名程度 申込先着順)予めご了承お願いいたします。
障害のある人の表現と伝統工芸の技術交流を通して見えて きたこれからのものづくりに必要な視点を考える2日間
たんぽぽの家とGood Job! センター香芝では、障害のある人と伝統工芸に関わる職人が互いの施設や工房等を行き来するという技術の交流を通して、伝統工芸と福祉のこれからについて考え実践へと変えていく取り組みを行って きました。このトークシリーズでは、一連のリサーチ & ワークショップシリー ズを通して見えてきたこれからのものづくりに必要な視点について、伝統工芸の製造販売やユニークな活動に取り組むゲストとともに話し合います。
p: Kiyoshi Nishioka
◯ トークテーマ
「ものづくりにおける循環、再生」
DAY1では、これからのものづくりを考える上で、欠かすことのできない環境負荷削減や 廃材利用また、素材へのアプローチ方法といったテーマにについて考えます。共生/再生の視点を取り入れることで、福祉現場でものづくりや表現活動はどのように変わることができるのでしょうか。各分野のスペシャリストをお招きして話を伺います。
ゲストスピーカー:新工芸舎、松本恵里佳、矢津吉隆(美術家、kumagusuku)、神尾涼太(Re:public)
「福祉×伝統工芸 ものづくりの交流を通した学び」
DAY2では、これまで実施してきた伝統工芸と地域・生活の関わりを考えるスタディツア ー やものづくりの現場と交流するレジデンスプログラムを通して見えてきた視点を参加者とともに共有し、話し合います。
ゲストスピーカー:酒井義夫(ろくろ舎)、井上 愛(motif)、井澤葉子(高野竹工)、浅野 翔(ありまつ中心家守会社)
上記ほか、藤井克英、小林大祐(ともにGoodjob!Center 香芝)
進行:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家)、森下静香(GoodJob!Center香芝)
問い合わせ:一般財団法人たんぽぽの家 〒630-8044 奈良県奈良市六条西 3-25-4 Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501 E-mail nt@popo.or.jp
助成:日本財団「障害のある人の表現と伝統工芸の発展と仕事づくり」