おとあそび工房 第9回公演「わたし と あそび と ソラシド と」

”おとあそびって何？””即興って？”　こんな言葉は見に来てくれる人たちだけでなく、ワークショップに来てくれる人たちもいつも思うことかもしれません。”なんだろうって”
今回の「わたしとあそびとソラシドと」は皆で考えた公演の題名です。私というひとりひとりの表現を大事にするという事、あそびこそ！工房が大事にしている表現、そしてドレミの西洋の音階を超えて自分の身体の中にある音楽、音を探して皆と楽しみたい、そんな気持ちを込めています。そして見に来てくれる皆さんとも楽しみたいと思います。
おとあそび工房代表：鎌田牧子

「おとあそび工房って？」
2014年6月に始まった、音や身体であそびをするための工房です。
月１回、まだ見ぬ表現を探す旅のお話を障がいのある人を含めて老若男女で紡いでいます。

▼日時：2025年 1月 19日（日）開場 13:30 　開演 14:00 （終演予定 16:00）
▼会場：兵庫県立尼崎青少年創造劇場　ピッコロシアター中ホール
〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8

▼入場料：ご予約 1500円・当日 2000円
中学生以下：ご予約当日ともに500円
障がいのある方：ご予約当日共に　1000円（介助者1名無料）

◎企画・主催：おとあそび工房

◎ご予約・お問い合わせ
おとあそび工房
otoasobikobo@gmail.com
tel：090-56582156（担当：藤原）

 

 

展覧会「あふれる思い ふれる気持ち 2024」

 

平成30年6月13日、「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」が公布、施行されるなど、近年、障がいのあるアーティストの文化芸術活動を支援する取り組みが進められています。
新潟市は、「新潟市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例」（施行：平成28年4月1日）を制定し、地域において障がいのある人もない人も安心して暮らせる共生社会の実現をめざし、様々な取り組みを進めてきました。
本市では、令和2年度から市内の障がいのあるアーティストによる表現活動の調査を実施しています。

この展覧会は、令和6年度の調査結果から選ばれた作品とその制作過程にスポットを当て、紹介するものです。
アーティストによる、多彩な表現の豊かな魅力を多くの人に感じていただくことで、あらゆる人が「ともに」アートを楽しみ、心豊かに暮らすことのできる環境が広がっていくことを期待しています。

 

▼各会場の日程：
①新潟市新津美術館　市民ギャラリー（新潟市秋葉区蒲ヶ沢109-1）
▽日時：2025年1月19日（日）～1月30日（木）10:00～17:00
※1月20日（月）、1月27日（月）は休館