工房まるの池永健介さんをゲストにお迎えし、工房まるで活動されている大峯直幸さんの創作についてお話を聞きます。
▼大峯直幸さんの作品
https://maruworks.org/topics/log/eid285.html
身体障害のある大峯さんが、障害が重度になっていくなかでご自身の描きたいもの、つくりたいものを変化させながら創作活動に取り組んでこられたこと。そのとき、周囲がどのような関わりをもっていたのか、どのような環境をつくったのか。
障害のある人の創作やそのサポートに関心のある方にぜひお聞きいただきたいです。
ぜひお申込みください。
*お申込みいただいた方に、開催当日の2時間前までに事務局よりzoomのURLをお伝えいたします。
*このトークは障害とアートの研究会*の一環でおこないます。
研究会メンバーの方はこちらへのお申込みは不要です。トークが終わりましたら引き続き、16時まで研究会にご参加ください。
*15時から16時は研究会メンバーによる会をもちます。こちらはおそれいりますが、あらかじめ今年度の障害とアートの研究会メンバーにご応募くださった方にのみご案内いたします。
特定非営利活動法人まる 工房まる 支援員。2007年より工房まるに勤務。作品展やイベント、およびグッズの企画を主に、作品のアーカイブ、権利関係の整備や、工賃体系などの仕組みづくりを担当。
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*障害とアートの研究会について
重度の障害のある人にとって、
今年は研究会メンバーのみなさんと、それぞれの実践を深めていくこと、実践をかたちにして伝えていくことを学び、2024年3月にはZINE(
全4回、各回2時間の開催を予定。
毎回前半の1時間は研究会メンバー以外の方にも公開する形で障害とアート、高齢化や障害の重度化とアートについてのお話を聞きます。
※12月18日追記:第1回の前半、
[お問合せ]
障害とアートの相談室
〒630-8044
奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家内
電話:0742-43-7055
メール:artsoudan@popo.or.jp