[(10/22)情報発信協力]他センター・他団体からのお知らせ

①あいサポート・アートとっとり展(鳥取)

鳥取県内の障がいのある人たちを対象に募集した文化芸術作品(美術、文芸、マンガ)を一堂に展示する展覧会です。応募作品は令和2年12月から令和3年1月まで、米子市美術館、鳥取県立美術館、倉吉未来中心に巡回展示します。アートは人として生まれ持った可能性を開花させてくれると同時に、人が本来持っている自由な感性を呼び覚ます力を持っています。このような、パワーに溢れた 作品を広く募集します。みなさんの感性があふれ、個性が輝く力作をお待ちしています。

*作品募集の詳細はこちらのホームページより

応募期間:2020年9月23日(水)〜11月4日(水)
出展料:無料

<募集内容>

県内の障がいのある方(県内の事業所、学校等に通勤・通学等をする者及び主たる生活の本拠地が県内にある者を含む。以下同じ)が制作した未発表のアート作品を募集します。共同製作作品も応募可能。

<募集作品>

・美術[絵画/彫刻/立体造形/陶芸/写真/書道/版画/織り/工芸]
・文芸[詩/短歌/俳句/川柳]
・マンガ部門[4コママンガ]

<応募方法>

所定の応募用紙に必要事項を記入の上、作品、応募用紙(完成後の写真を貼付)を一緒にして、持参、郵送または宅配便、いずれかによりお届けください。

◎お問い合わせ

令和2年度「あいサポート・アートとっとり展」運営事務局
電話:0857-25-3091 Eメール:info@wp-pro.jp
〒680-0004 鳥取市北園2丁目200番地(ウェブプラン・プロモーション内)

主催:鳥取県(障がい福祉課)

 

 

②無心に織る−さをり織り作品展(鳥取)

さをり織りは、たて糸が一本抜けていた布を傷物ではなく、“おもしろい柄ができた”と発想を転換したところから始まりました。年齢や障がいなど関係なく、誰でも自由に好きに自己表現ができる手織りです。好きな糸を選び、ワクワクしながら無心になって織った布には、自分らしさが表れています。織りに向かう時間は、自分と出会える時間でもあるのです。本展では、全国各地でさをり織りを楽しむメンバーの中から、魅力的な表現活動をしている作家を選び、ご紹介いたします。彼らが、無心になって織った作品の数々をお楽しみください。
※全て入館無料

<本展>

くらよしアートミュージアム「無心」

  • 2020年10月10日(土)〜11月15日(日)
    10:00〜16:00 ※土日祝は17:00まで
    水曜休館
    *グッズ販売あり
  • 倉吉未来中心アトリウム1階「みらいアートギャラリー」

    2020年10月10日(土)〜11月4日(水)
    8:30〜22:00
    休館日:10月19日(月)、11月2日(月)

<巡回展>

  • とりぎん文化会館 展示室(鳥取県立県民文化会館)

    2020年11月18日(水)〜11月26日(木)
    10:00〜18:00 *最終日は13:00まで
    休館日:11月24日(火)
    *グッズ販売あり

期間中ワークショップも予定しております。詳細はウェブサイトよりご覧ください。

◎主催・お問い合わせ

あいサポート・アートセンター
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2563
電話:0858-33-5151 FAX:0858-33-4114
Eメール:info.artcenter@ncn-k.net

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