レポート:オープンアトリエ「生駒工房」(生駒エリア)

12月3日、生駒エリアでのオープンアトリエ「生駒工房」を開催いたしました。
今回の会場は高山竹林園。山と竹林、のどかな農村風景に囲まれた静かな会場でした。

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竹と紙粘土を使った人形作り

講師は生駒で活動している彫刻家の大坂一成さん。まず、大坂さんの進行により竹と紙粘土でつくる人形づくりのワークショップが始まりました。新聞紙を丸め、竹の筒に麻紐で固定、その上にアクリル絵の具で色を塗っていきます。細い麻紐の扱いなど難しい箇所もありましたが、大きな混乱はなくスムーズに作業が進み、アットホームな雰囲気での制作が続きます。印象的だったのは、参加者全員がスタッフに教えられる事なく自由に制作が進み、個性的な作品が出来あがることでした。紙粘土や絵具がはみ出している大胆なものや、丁寧にツルツルに仕上げたものなど、各人の性格がでて面白かったです。

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割った竹に自由に色を塗っていく、「竹のキャンバス」

やがて制作が終わった人から「竹のキャンバス」制作へ。半分に割った竹を並べたキャンバスに、参加者が思い思いの色を乗せていきます。広いスペースに大雑把に筆を走らせる人や、竹一本を丁寧に塗りつぶす人など、バラエティがありました。人形づくりが各人のソロ演奏とするなら、こちらは集団即興演奏のような作品が出来あがりました。

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最後には屋外で食事を取る一幕も

最後にみんなで野外の広場に出て、竹の器を使って簡単な食事をとりました。暖かいスープにみなの心もゆるみ、ピクニックに来たような気持ちのよさ。冬の天気の良い一日を楽しんだ、楽しいひと時でした。(報告:田淵)

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